すみませんが、表作成時のエクステント数につきまして
ご教示ください。
(ご教示いただきたいポイントとしましては、表作成時、
エクステント数を考慮する必要があるかどうかです。)
Oracle 10g環境で、テーブルスペース・表を以下2パターン
で作成します。
(テーブルスペースは数十個、表は数百個の作成となります。)
1.エクステント数の値を意識せず作成。
(結果、エクステント数は多くなり、表によっては
何万という値になった。)
2.エクステント数の値が小さくなるよう意識して作成。
<表作成例>
◆上記「1.」場合
○テーブルスペース名 :TESTSPACE
初期サイズ :100MB
INITIAL :64KB
NEXT :64KB
○表名 :TEST1
初期サイズ :10MB
※エクステント数は160となります。
◆上記「2.」場合
○テーブルスペース名 :TESTSPACE
初期サイズ :100MB
INITIAL :10MB
NEXT :64KB
○表名 :TEST1
初期サイズ :10MB
※エクステント数は1となります。
<お問合せ内容>
①上記「1.」と「2.」のどちらかで表作成する場合、
どちらが一般的でしょうか。
常識的に考えて「2.」で作成するが正解なのでしょうか。
(表を作成する時は、エクステント数が小さくなることを
意識する必要があるのでしょうか。)
②「1.」で作成時、レスポンスは「2.」と比較して悪く
なりますか?
又、それ以外にエクステント数が多いことによる問題等
ありますでしょうか?
③「2.」で作成した場合の問題点等何かございます
でしょうか?
「1.」と比較して劣る点でも構いません。
(例:「1.」と比較して大きな容量が必要となる?)
以上となります。
ご教示の程、宜しくお願い致します。